飯田志保子「ART AWARD TOKYO 2007」カタログ、2007年、27頁
長谷川祐子「アトラス展覧会評」先端°M1'07" atlas展カタログ、2007年
港千尋「消尽された場所のエネルギー」旧フランス大使館「MEMENTO VIVERE/MEMENTO PHANTASMA」展カタログ、2009年、6頁
佐野吉彦「建築から学ぶこと」安井建築設計事務所HP、2009-
長谷川祐子「個別の「出来事」―横断・交錯する「アート」の実践」『日本のアーティスト ガイド&マップ』美術出版社、2011年、108頁〜115頁
稲垣諭『リハビリテーションの哲学あるいは哲学のリハビリテーション』春風社、2012年、90頁〜91頁
「いわきの人と手」Alios paper vol.36、いわき芸術文化交流館アリオス、2014年、表紙
河本英夫『損傷したシステムはいかに創発・再生するか』新曜社、2014年、334頁
倉林靖「バリアを考える―大崎晴地《障害の家》プロジェクト」月刊ギャラリー、2015年
五十嵐太郎「Grow up!! Artist Project 2014報告会」(artscapeレビュー)2015年
角奈緒子「凸凹(でこぼこ)の凹凸(おうとつ)〜さわってみるこの世界〜」鞆ノ津ミュージアム(artscapeキュレーターズノート 2016年
沢山遼「身体−環境「系」としてのマシーン」(「新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン」展レビュー)『美術手帖』12月号、美術出版社、2016年
「アーティスト・大崎晴地が問う、「障害」のある豊かな生活とは?」WEB版 美術手帖、2017年
「空き家で考える、「バリアフリー」―千住にアートスペース」東京新聞、2017年3月29日
「デイリー・ニュース」足立区・ケーブルテレビ、「障害の家」3月30日
「コトノネ」No.25 「建築は、「健常者」という錯覚を生む装置ー「障害の家」プロジェクト」(「コトノネ・ギャラリー アートが、目ざめる」)、2018年2月
コトノネ WEB 松本卓也×大崎晴地「スペクトラムの時代の「家」に向けて」、2018年2月
〈前編〉「今は、誰もがプチ狂気をもっている時代」
〈中編〉「肯定だけで、作られた家」
〈後編〉「締め付けることによって、開かれている」
向雲太郎 対談「LOCALをめぐる対話:新しく世界と出会う旅Vol.2」REBORN ART FESTIVAL 2017 2017年7月
Ginzaline“ClimbingFrame”,2018年3月
小倉拓也「「HYPER-CONCRETENESS―フィクションと生活」展 引き摺られるもの」美術手帖 WEB版、2018年4月10日
河本英夫「石巻アート・フェス」(東洋大学、国際哲学研究センター)2017年8月
河本英夫「海と山の狭間ー石巻の再生・展開」Eco-Philosophy Vol.12、東洋大学「エコ・フィロソフィ」学際研究イニシアティブ、2018年、65〜72頁
Around Tokyo「美術家語る「障害」@中野」朝日新聞デジタル 2019年2月9日>
五十嵐太郎「《障害の家》プロジェクト」(artscapeレビュー)2018年5月15日
五十嵐太郎「インテリアとしてのアート」(「グラフィケーション」電子版16号)
五十嵐太郎「東京論1:アート的な想像力による東京革命」(月刊「みすず」7月号、No.672)
塩飽耕規「皮膚と骨―大崎晴地の作品に向けた解釈」(精神分析的心理療法フォーラム、2019年7月6日、京都文教大学)
塩飽耕規「この作品が治療的だとすれば、どういう意味で治療的なのか」(『精神看護』2020年1月号)〈特別記事〉アートと精神の架け橋「世界一柔らかい建築 エアートンネル」54〜58頁、2019年
あなたが感じていることと、わたしが感じていることは、ちがうかもしれない【プレイバック!はじまりの美術館12】
五十嵐太郎『建築の東京』(みすず書房、2020年)、21〜22頁
河本英夫「芸術はどのような運動か」(『最新精神医学』世論時報社、2020年、「エコ・フィロソフィ」研究別冊『持続可能性と創造性ー22世紀の世界哲学に向けてー』に所収)
「体験型 巨大アートお目見え 京都近美 共生社会考える催し」京都新聞、2020年12月15日
本橋仁「社会包摂が置いてけぼりした「孤独」、ねじれた世界のままに生きる。」(『ねじれの巡礼/八角巡礼』HARUCHI OSAKI、2021年11月)
飯岡陸「障害の家における基準、あるいは尺度について」「障害の家」プロジェクト ZINE、2023年